さてさてお茶を楽しんだ後は、
一番見たかった景色。
大好きなジブリ映画の
『千と千尋の神隠し』の舞台のモデルといわれるこの場所。
宮崎監督もスケッチしに訪れたとか?
この階段、千尋とハクが走ってたところに似てませんか?
ちょっと狭いけど。。。
けっこうな雨降りだったのでまともな写真が撮れず。。。
湯婆婆の湯やみたいでしょ。
道後温泉や、四万温泉など、舞台のモデルになっているといわれる場所は
たくさんありますが、ここ九份もきっとデザインの一部になっていることでしょう。
こんな貼り紙まで。
おもしろ顔も。
となりのお兄さんは知らない人です(笑)
とても幻想的でうっとりしてしまう街でした。
千と千尋の神隠しをもう一度見返そうと思った夜でした。
九份を堪能した後は火鍋を食べに台北市内に戻ります。
『鼎王麻辣鍋』
イケメンのお兄さんが鍋を作ってくれます。
8人もいるとこんなに頼めます。
乾杯~!!!
ぐつぐつ煮たっております。
台湾の人はこの血の塊が大好きらしく、
何度でもスープを足すついでにこれも入れてくれるのですが、
見た目がグロテスクで煮込んでいるのに生レバーのような食感で
なんとも不思議な食べ物でした。
タレは2種類あってセルフで取り放題。
やっぱり、赤いスープの鍋が好き。
辛いものに目がないんです。
ですがお味はというと、ん~。。。
おいしかったんですが、日本のそれとそこまで違いが無い。
なんか、うわ~おいしい~!って感動がなかった。
日本人は何を作っても上手ってことでしょうか?
店員さんの丁寧な接客や、
お店のお洒落な雰囲気や清潔さはとてもよかったです。
ごちそうさまでした。
まだまだ遊ぶよ~。
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